本アプリは出来るだけキー操作を少なくする目的で開発しており、 改行や句読点も認識され、長い文書の縦書一括音声入力が可能です。
◆音声認識機能
AppleのSpeechRecognizerを使用しています。 認識にはネット接続環境が必要で、1度の認識持続時間制限「1分」が在ります。
連続発話すると、発話中の全文を認識対象として認識・変換処理が行なわれます。
認識中の文字列には文字の右脇に傍線が描画されます。
発話を停止すると、設定した「認識継続秒数」経過時点で、認識を自動終了し入力文字列が確定されます。
発話を連続しても、1回の認識制限に拠り、1分で認識終了し確定されます。
句読点「、。」も認識され、「かいぎょう」と発声すると改行が入力され、認識終了し確定されます。
◆可変キーボード機能
登録した定文を1タップで入力出来る機能です。
キーボードの上半分12キーに割り当てられ、この部分の長押しで5キー群に切替わりますので、 全部で12x5=60の定文が登録可能です。